どうも✋🏼
宇宙の話などが大好きで
考えだすと眠れなくなるレタス伯爵です🥬
普段私たちが普通に食べている野菜。
私たち人間にもルーツがあり、
アウストラロピテクスから始まり
北京原人や色々な進化を経て
今の人間になって行ったというのは習ったと思います❗️
そんなわけで野菜にもルーツがあり
今のようになる前には違った形や色をしていた
野菜も数多く存在します💡
今回はその中でもヨーロッパの歴史から
野菜のルーツを探っていこうと思います👍🏼
   まずは何の料理でも使える『たまねぎ』

そのルーツは紀元前3000年には存在していたと言われています💦
すごい古い歴史を持ってるんですね❗️
古代のローマではタマネギは体を強くし、
健康になると言われていたので
ローマ軍では主にタマネギが支給されていたり
剣闘士はタマネギでマッサージをしていたとも言われています💡
   元気の源といえば『ニンニク』
古代ギリシャとローマでニンニクは
強さや活力、勇気を与えるものとされていました。
アメリカ大陸には1400年頃に
スペインから伝わったとされています🇪🇸
吸血鬼対策としても信じられていて
古代ギリシャの旅人たちは悪魔たちから
追われないように十字路にニンニクの山を作って
悪魔対策をしていたんだって💨
   甘くて彩にも良い『ニンジン』
 
昔のニンジンは紫色だったと言われていて
今の色になったのは品種改良されたからなんだって❗️
葉と根は硬くて苦かったので
薬や味付けのハーブとして使われていたんだとか。
朝鮮人参のような漢方の役割か分かりませんが
媚薬としても使われていたんです💦
   歯応えが良く漬物には最適な『カブ』
 
紀元前2000年頃からの歴史があり
ジャガイモが広まるまでは一般的に主食として扱われ
幅広い階層に受け入れられていました👍🏼
ハロウィーンでは今はカボチャ🎃を使いますが
それまではカブで悪魔払いをしていたらしい💨
北アメリカではカブがあまり取れなかったので
カボチャが使われていて、それが定着したんだって❗️
古代の人たちは想像力がすごく
いろんな野菜の使い方をしていたんですね💨
食べる以外にこんな使い方があったなんて❗️笑
こういった歴史を経て、
私たちの食卓に野菜は並んでいると思うと、
なんだか面白いですよね😄
また野菜の面白いエピソードを用意しておきます❗️
TOPへ戻る