ピーマンの歴史
早く梅雨明けて!!
嵐のような風と豪雨で野菜たちが悲鳴をあげているよ・・
心配です、、
天候との戦いだな
戦いようがないけど。。
どうも人参くんです🥕
この時期になると無性にピーマンが食べたくなるのは私だけでしょうか?
今日はピーマンについて綴りたいと思います。
ピーマンはとうがらしの甘味種を改良したもので
パプリカ、フルーツピーマンなどの種類があります!
販売されている緑色のピーマンは未熟な状態で収穫されたもので
そのまま収穫せずに放っておくと完熟して赤くなります!
(品種によってはオレンジ色や黄色になるものもあります)
原産地の熱帯アメリカでは紀元前6500年頃にはとうがらしが食べられていたと。
大航海時代にコロンブスによってとうがらしはヨーロッパに伝わり
その後改良されて甘味種(ピーマン)が生まれました。
そうだったのか!
コロンブスすごいやん
日本へは16世紀にとうがらしが渡来し
江戸時代に普及したそうです!
時代劇でピーマンでてるとこ見たことない・・
ちなみに「ピーマン」は和製英語で
フランス語の唐辛子を意味する「piment」が変化したものではないかと。(諸説あり)
またパプリカ「paprika」はハンガリー語でとうがらしを意味します。
パプリカてとうがらしって意味だたのかよ!!
甘いのに!!
野菜の歴史はおもしろいですよね!
みなさんはピーマンを選ぶ際になにを見ますか?
皮にツヤがあって色鮮やかなもの。
肩が張っていて、肉厚で弾力がありふっくらとしているものを選びましょう!
またヘタの切り口も要チェック。
切り口が黒っぽく変色していたり皮にシワがあるものは鮮度が落ちています
いろいろと見分け方はあるかと思いますが一般的にはそう言われてますね!
スーパーで見てみてね〜!
キューピット畑もピーマンたくさんできたるよ〜!
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